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【2018年夏】プーケット旅行記 5日目 アイランド サファリ

   

【2018年夏】プーケット旅行記 5日目 アイランド サファリ
2018年平成最後の夏、お盆終わりにシンガポールから半年ぶりに日本に行き、東京の人の多さと混雑具合につかれた私です。
そして日本で5日間程過ごし、1度シンガポールに戻り今度はプーケットに行きました。
東南アジアのリゾートは、基本バリに行くことがほとんどでこの1年で5回もバリに行っていますが、この夏はタイのプーケットに行ってみようとなり初めてプーケットに行ってきました。
普段は東南アジアを中心に生活している私からみたプーケットの模様をシェアしていきます!

今回は5日目にいった、象に乗って象とたわむれることができるアイランドサファリの模様をシェアしていきます!

目次

1.旅程・日程
2.1日目:日本からシンガポール
3.2日目:シンガポールからプーケット、そして虎とたわむれる
4.3日目:ピピ島+バンブー島日帰りツアーに参加
5.4日目:ホテルでのんびり&パトン散策
6.5日目:アイランド サファリで象とたわむれるホテルでのんびり
7.6日目:プーケットからシンガポール
8.【2018年夏】プーケット旅行記・おすすめスポットの他のシリーズ

1.旅程・日程

ではまず、どのような旅程だったかを振り返ります。

日程 2018年8月下旬
1日目 ✈日本からシンガポール(シンガポール航空)
自宅泊
2日目 ✈シンガポールからプーケット(シンガポール航空地域会社シルクエアー)
タイガーキングダムで虎とたわむれる
🏨アウトリガー ラグーナ プーケット ビーチ リゾート泊
3日目 ピピ島+バンブー島日帰りツアーに参加
🏨アウトリガー ラグーナ プーケット ビーチ リゾート泊
4日目 ホテルでのんびり
パトン散策
🏨アウトリガー ラグーナ プーケット ビーチ リゾート泊
5日目 アイランド サファリで象とたわむれる
ホテルでのんびり
🏨アウトリガー ラグーナ プーケット ビーチ リゾート泊
6日目 ✈プーケットからシンガポール(シンガポール航空地域会社シルクエアー)

6.5日目:アイランド サファリで象とたわむれるホテルでのんびり

それでは前回の続きです。
プーケットの中心街でお土産の購入や東南アジア感を満喫できるパトン散策の様子は前回の記事をご覧ください。
4日目 ホテルでのんびり&パトン散策

5日目の今日は、象に乗って、象とたわむれることができるアイランド サファリのツアーに参加です。
今回申し込んだツアーは、現地の日本人の方がいらっしゃるツアー会社を訪ねて申し込んだツアーです。

そのツアー会社は、地球の歩き方2018~2019年で紹介されていた「J&R Agency」という日本人向けのツアー会社です。
公式サイトはこちら:http://www.jandrphuket.com/

場所は、パトンの中心地にありアクセスはしやすかったです。

日本人の方がいらっしゃり、日本語が通じるので、英語が不安な方や現地のツアー会社に不安がある方にはおすすめです!
私も日本語が通じなくても困りはしませんが、やはり海外で日本語が通じる方がいるとホッとするというか安心しますよね。
私たちは実際に参加したいツアーが決まっていたので、そのツアーにしましたが、特に決まってなくても単に「象に乗りたい」「ピピ島に行きたい」とかだけの相談ベースでも大丈夫のようです!

ツアーの申し込みは、先日のパトンビーチを散策しているときに立ち寄り、申し込みを行いました。
前回の記事で紹介したP.S.ホテルのタイ料理レストランも、こちらの日本人の方に教えてもらいました。

今回申し込んだツアーは、アイランド サファリで象に乗り、象のショーと猿のショーをみるツアーです。
午前中だけで終わるホテルから行き帰り含めて4時間程度のツアーです。
料金は5000円くらいでした。

5日目の朝9:00、ホテルに送迎のハイエースが迎えにきました。
いつも通り、近くのホテルの方と一緒の乗り合いの送迎になります。
ドライバーは現地の方で、日本語のツアーではありませんが、日本人の方もいらっしゃいました。
ツアー申込時に、バウチャーをもらうのでそれをドライバーに見せます。

ホテルから40分ほどするとアイランド サファリに到着です。

アイランド サファリはパトンよりも南にあるので少しホテルのアウトリガー ラグーナ プーケット ビーチ リゾートからは遠かったです。

車から降りると目の前が受付となっています。
受付のおばちゃん(ローラという愛称のおばちゃんでした。笑)に名前を聞かれるので、名前と人数を伝えると、組み分け用のシールをもらうのでそのシールを胸の見える位置に貼ります。
シールの色によって、ツアーの内容が異なり、これ以降シールの色で呼ばれます。
シールをもらうと、待合スペースの所で軽くツアーの説明があり、待つように言われます。
他のホテルからやってくるツアー参加者が全員揃うのを待っていました。
結果的に30分ほど待つことになり、少し退屈してしまいました。
この待ち時間は恐らくその時の参加者によると思うので、毎回長いかはわかりません。

30分ほど待つと象に乗りにいきます!3分ほど歩くと象に乗るスタート地点に到着です!

象の背中の高さに直接乗れるように階段を上がった場所がスタート地点でした。

象はけなげに隊列を作り順番を待ち、ガイドに叩かれながら言うことを聞いていました。
この時少し複雑な気持ちになりました。恐らくこの様子には色々な方が色々な考えを持っていると思います。
今回は少しセンシティブな話題になりそうなので避けますが、恐らく皆さんも象に乗りに行ったら何かしら考えさせられると思います。

さて、実際に順番がやってきました!
象によって大きさが若干違い、前の日本人親子は結構大きな象にあたってしまい、結構怖そうでした。笑
では実際に乗ります!

乗ってみると、結構高いです!笑
怖いことはありませんが、結構揺れます。腰の悪い方にはつらいかもしれません。笑

また、象の糞はそこら中に落ちているので、臭いはします。
乗っている象自身がくさいということはありませんでしたが、やはり動物なので臭いはします。
しかし、すぐに私は気にならなくなったので、普通の動物園が大丈夫な人は臭いは特に気にしなくても良いと思います。

出発して直ぐに、上の写真の所でえさ用のバナナを売ってきます。半ば強引に。笑
100バーツ(約300円)とかだったと思います。
最初はとりあえず断りましたが、やはり、みんな買ってんだから買え!と言わんばかりのことを言ってきたので、私たちも買いました。笑
まあ、チップだと思えばいいですね。この程度で気分が悪くなっていては東南アジアを楽しめません。笑
さすがタイ。笑 と笑って楽しみましょう。笑

買ったバナナはガイドに渡され一瞬で象は平らげてしまいました。

急な坂を下り少し進むと、小さな川の中を進みます。ここで写真を撮ってくれますが、後から1000円ほどで購入するよくあるパターンのやつです。

川の中を進むと、山の方向に向かっていきます。
結構急な坂も余裕で上がっていき、やはり象のパワーは凄そうでした。

象に乗っている時間は15分くらいでした。
ガイドが落としたペットボトルを鼻で拾ったり、糞をしたりと象乗りを満喫できました。

象乗りの次は、象のショー、エレファントショーです。
象が鼻でボールをつかみバスケットゴールにシュートしたり、サッカーで我々お客さんにキーパーをさせてシュートしたりしていました。
クオリティが高いとは言えませんが、調教された象を東南アジア感で楽しむことができました。

ショーの中で象にマッサージをしてもらいたい人はいないかと言われたので、せっかくなので象に踏まれてマッサージをしてもらいました。笑


こういう時には自ら参加して楽しまないともったいないですからね!

感想はとてもソフトタッチでマッサージになってませんでした。笑
逆に全力で踏まれたら私は死んでますが。。。。。

象のショーが終わると次は、猿のモンキーショーです。
日本では猿が一般的で動物園などでもショーをやっていたりするので真新しい感じはありませんでしたが、それなりに東南アジア感を満喫できました。
猿が乗る三輪車は、とても姿勢が良かったです。

これで一通りのツアーは終わりです。
この後、休憩所に移動し無料のフルーツとドリンクを出してくれました。
プーケットではフルーツの栽培が盛んなので、結構色々な所で無料のフルーツを出してくれます。
スイカはなかなかクオリティが高く、甘くて水分補給にもなるのでぜひ食べてみてください。

30分ほど休憩したら最初の待合スペースに移動し、送迎を待ちます。
結果的にこの待合スペースでも30分ほど待つことになりました。
これは、送迎の車が午後からのツアー客を迎えに行って、その車で今度は我々を送迎してくれるという流れのようだったので仕方ありませんね。

とはいえ、ここは東南アジアのプーケットです。
日本の感覚でいてはイライラするだけです。私の住んでいるシンガポールでも比較的きっちりしていると言われますが、それでも移住後は結構イライラしました。
今は、インドネシアにも結構行くので東南アジアのルーズな所になれましたが、東南アジアと割り切れない人には結構イライラしてしまうかもしれません。

東南アジアを旅行するときはその点を理解し、割り切って旅行できるようになると、非常にのんびり楽しく過ごすことができます!

さて、待合スペースで待っていると、受付のローラが名前と人数、ホテルを確認してくるので、そられを伝え迎えの車を待ちます。

が、しかし送迎がくると、アイランド サファリに向かってきたはずフランス人がなかなか車から降りません。
どうやら連れてきた子供がぐずったようでこのままホテルまで戻れ。と言っていました。
スタッフがだったら別の車での送迎になるから一回降りてといっていましたが、子供がぐずってる。今来たんだからこのまま戻れるだろ。
と主張してわがもの顔で降りません。
スタッフ数人とフランス人夫婦で5分ほど話すとやっと降りましたが、なかなか面倒くさい人たちでした。

ちなみにこれは私の独断と偏見ですが、フランス人やドイツ人もなかなか図々しく自分勝手な人が多い印象です。
良く日本では中国人がそのようにみられ煙たがられますが、個人的にはフランス人やドイツ人の方が厄介です。
これ以上書くとセンシティブな話題になるので控えますが、ヨーロッパと東南アジアをアジアを旅してみてください。
中国人の方が融通が利き、協力的であることに気づくはずです。
そもそも中国人は人口が多く集団でいるので目立ち、ただ単にマナーを知らないから我々日本人にとっていらっとさせることがありますが、教えれば聞いて理解してくれる人が多いです。
~この辺でやめときます。笑~

さて、無事ひと悶着も終わり、車に乗りこむとホテルのアウトリガー ラグーナ プーケット ビーチ リゾートに到着です。

ホテル到着後は、プールサイドでビールを飲みながら読書をしたり、音楽を着たり、プールに入ったりのんびりして過ごしました。

そして夕食は、アウトリガー ラグーナ プーケット ビーチ リゾートで有名なMETZO’Sというイタリアンレストラン
で最後の夜を楽しました。

7.6日目:プーケットからシンガポール

さて、最終日です。
この日は12時のチェックアウトぎりぎりまでホテルでくつろぎ、チェックアウト後にプーケット空港に向かいました。
ホテルのアウトリガー ラグーナ プーケット ビーチ リゾートからプーケット空港までは車で30分くらいで、Grabで700バーツでした。
プーケット空港でGrabを呼ぶときは色々大変でしたが、プーケット空港で降りる場合は、特に問題なく普通にGrabを使うことができます。
プーケット空港でGrabを呼ぶときに何が色々大変だったかというのは、1日目~2日目の記事をご覧ください。
【2018年夏】プーケット旅行記 1日目~2日目 アウトリガー プーケット

無事、プーケット空港に到着し、チェックインカウンターがオープンするまで待ちました。

プーケット空港は特に大きな空港ではないので、特にやることもなく退屈でしたが、なんとかしのぎ、
シンガポール航空の東南アジア地域航空会社シルクエアMI755(SQ5055) プーケット空港発シンガポール空港行に搭乗し、自宅のあるシンガポールに帰国しました。

8.【2018年夏】プーケット旅行記・おすすめスポットの他のシリーズ

【2018年夏】プーケット旅行記 1日目~2日目 アウトリガー プーケット
【2018年夏】プーケット旅行記 2日目 タイガーキングダム
【2018年夏】プーケット旅行記 3日目 ピピ島+バンブー島日帰りツアー
【2018年夏】プーケット旅行記 4日目 ホテルでのんびり&パトン散策
【2018年夏】プーケット旅行記 5日目 アイランド サファリ ←本記事

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とも
旅をこよなく愛し、自由に生きる32歳です。
高校でイギリス、大学でカナダに留学→借金を背負わされ長期留学が頓挫→ソフトウェア会社に就職→26歳シンガポール移住→ソフトウェア・プロダクトデザイナーの傍ら年間60フライト以上で旅行中。現在は東京に拠点を移し「海外旅行お役立ち情報 と 旅の記録」を中心に情報発信しています。
2020年は半月に及ぶギリシャ周遊とアメリカ大陸横断を昨今の情勢から中止し国内で奮闘中。

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