~海外旅行お役立ち情報と旅の記録~

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とものプロフィール

当ブログTOMO’S TRIPの管理人「とも」の詳細プロフィールです。
自己紹介や人生で大切にしてる価値観、ブログを通して伝えたいことなどをまとめています。

目次

【動画】3分で分かるTOMO’S TRIP

生い立ち

1991年5月20日生まれ。血液型はO型。六星占術は火星人マイナス。
趣味旅行。特技旅行。好きな食べ物は和菓子とキムチ納豆。

桃太郎の誕生の地「岡山」で育つ。


名前はとも。桃太郎の誕生の地であり、日本一晴れの日が多い「晴れの国 岡山」で生まれました。
車にクラクションを鳴らされただけで泣くような小心者で怖がりな性格でした。笑

5歳でテニスを初め、中学では全国大会もベスト24位という功績を収めましたが、高校で顧問の先生と喧嘩をしテニスを辞めました。

歌手を夢みて上京し音楽に明け暮れる毎日。

高校までほとんど勉強してこなかった僕には大学に行くという選択肢は無く、当時「めちゃイケ」のオカザイルでブレイクしたEXILEに憧れ、歌手になることを夢見ました。

そして高校卒業後は上京することを決断しました。

しかしそのことを父親に話すと、大学には行け。と、認めてもらえず、センター試験の英語と数学だけで合格できる東京のマンモス大学に入学しました。

大手プロダクションスクールで音楽に明け暮れる毎日。

大学では勉強はそこそこに(それでも学科2位の成績)、大手プロダクションスクールで歌のレッスンを受け、毎日練習に通い続けました。

その間、午前中は大学、午後はスクール、深夜にバイトという生活で1週間に4回か5回しか寝ない生活を続け、人生をかけて歌手になろうとしていました。

しかしある時、洋楽にハマっていく中で、アーティストや歌詞から海外の文化や英語に興味が移っていき、最終的には留学して本格的に英語や文化を学びたいと思い出しました。

そして日本の大学を卒業後はアメリアの大学院に入学しようと決心し、英語の勉強を本格的に始めました。

借金を背負わされ長期留学を断念。

それまで高校生の時に1ヶ月だけイギリスのイートン校に留学経験はあったものの、それ以降は留学経験がなかったので、長期留学前の大学在学中に1ヶ月だけカナダのブリティッシュコロンビア大学に留学をしました。

そしてその後、悪い転機が訪れます。

サンディエゴ州立大学に長期留学が決まっていましたが、そこまで裕福でなかった僕は、学資ローンを組んで留学することにしていました。

しかし、実際に申し込みをすると「もう500万円のローンが組まれていますよ。」と。

「え”ーーーーーーーーーーーーーー!!!!」です。

急いで父に確認したところ、学資ローンは金利が低いからと、自営業の父は事業資金に学資ローンを充てていたのです。

もちろん学資ローンなので僕名義です。

つまり、24歳にして僕は奨学金と合わせ800万円の借金を背負ったことになりました。

エンジニアで復活しシンガポールへ海外移住。

そこから僕はアメリカサンディエゴ州立大学の長期留学を断念し、自分のやりたいことをするにはお金が必要なことを知り、新卒の年収が高かったソフトウェアエンジニアとして就職をしました。

そして2年ほどがむしゃらに働いた所で、海外志向が強かった僕にエンジニアとしてシンガポールに行くチャンスに巡り合ったため、26歳でシンガポールへの移住をしました。

自由に生きるを追求し続けることを決意。

シンガポール移住後にすぐに感じたことは、みんな自由に生きている。ということです。

何かに縛られることなく社会全体として自由に生きています。

それはシンガポールだけでなく東南アジア全体でもそのように感じました。

日本の朝の通勤電車を思い浮かべてください。楽しそうな人を一人でも見つけることはできるでしょうか。

私はシンガポールに移住してすぐに「自由に生きる」ということをセンターピンに止めて残りの人生を生きていくと決めました。

でないと、何のために生きているのかわからないと思ったからです。

人生の本質は、自由な時間です。

人生で大切にしている価値観

先ほども述べましたが、私は人生の本質は自由な時間だと考えています。

自由な時間とは、自分に時間を使ったり、やりたいことに時間を使ったり、大切な人のために時間を使ったりする時間のことです。

あなたは1日のうちどれくらいそのような時間があるのでしょうか。

朝7時に起きて、ドタバタで準備をして、満員電車に30分乗り、9時には始業。
13時になると嫌な上司や同僚とランチをして、18時になると軽く夕食をとったら22時まで残業。
クタクタになって帰りの電車で爆睡。家に着いたら子供と妻は寝ていて静かにお風呂に入って、寝る準備をする頃には0時。
そしてまた朝7時に起きる。
年収はある程度もらっているからまあ会社に不満があるわけではないし、こんなもんだろうと自分に言い聞かせている。

日本にはそんな人ばかりではないでしょうか。

あなたは何のために生きていますか?会社のためですか?お金のためですか?何かものを買うためですか?

私の言いたいことはシンプルです。

とにかく自由に自分のやりたいことをやって生きていこう。ということです。

嫌なことを我慢してやることが良いことだ。なんて考え方は日本人だけです。嫌なことはやらなかったらいいんです。

嫌なことをやらず、やりたいことだけをやる勇気、そしてその方法を全力で考え、実行する。それが私が人生で大切にしている価値観であり、一生の課題であると思っています。

ブログを通して伝えたいこと

シンプルに、もっと皆さんに自由に生きて欲しい。ということです。

そのために私ができることは、旅の情報を発信し、みなさんに旅をもっと身近なものにしてもらい、自由に生きてもらうということです。

みなさんもっと旅行に行けたらな。と思ってるのではないでしょうか。それは実際行けれてないから思うことです。

つまり、今あなたは何かしらの制約があり、自由でないのです。

旅をもっと身近なものにしてもらい、旅行に行き、少しでも自由になってもらうために、私はこのブログを書いています。

SNSや連絡先はこちら

 2019-07-01  

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プロフィール

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とも
旅をこよなく愛し、自由に生きる32歳です。
高校でイギリス、大学でカナダに留学→借金を背負わされ長期留学が頓挫→ソフトウェア会社に就職→26歳シンガポール移住→ソフトウェア・プロダクトデザイナーの傍ら年間60フライト以上で旅行中。現在は東京に拠点を移し「海外旅行お役立ち情報 と 旅の記録」を中心に情報発信しています。
2020年は半月に及ぶギリシャ周遊とアメリカ大陸横断を昨今の情勢から中止し国内で奮闘中。

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