今回は、ミャンマーにある世界遺産で、アンコールワットと同じ世界三大仏教遺跡の一つであるバガンに行くために、ヤンゴン空港 国内線ターミナルを利用したので、徹底解説していきます!気になるチェックイン、乗り継ぎ、両替、ATM、SIMカードなど年間60フライト以上している旅のプロが徹底解説していきます!
目次
ヤンゴン国際空港とは?
では、まずはヤンゴン国際空港がどういった所なのかを説明していきます!
基本情報
- 正式名称:Yangon International Airport
- 空港コード:RGN
- 国:ミャンマー
ヤンゴンは、ミャンマーの旧首都ということもあって旅客数がミャンマー国内で最大の空港となっています。
日本からも、ANAの直行便が運航されており、日本企業も近年進出しています。
場所はこちらです。
空港全体の地図
・ターミナル1、ターミナル2が国際線
・ターミナル3が国内線
です!
2007年に国際線ターミナルが開業し、旧ターミナルが国内線として使われています。
今回はこの中でも、
国内線ターミナルを解説していきます!
乗り継ぎ方法は?
では、次に乗り継ぎに関して解説していきます!
国際線から国内線に乗り継ぎ
- ヤンゴン国際空港で入国審査
- 入国後に国内線ターミナルへ
- ターミナル間は歩いて移動できない
- シャトルバスに乗って移動
ヤンゴン国際空港で国内線に乗り継ぐ場合は、ヤンゴン国際空港でミャンマーの入国審査をします。
そして、入国後に国内線ターミナルに移動します。
残念ながらターミナル間は繋がっておらず、シャトルバスを利用します。
シャトルバスは、ターミナル1(国際線)→ターミナル2(国際線)→ターミナル3(国内線)を周回しており、
20分に1本の間隔で朝5:00~21:00まで運行しています。
国内線から国際線に乗り継ぎ
- ヤンゴン国際空港で出国審査
- ターミナル間は歩いて移動できない
- シャトルバスに乗って移動
ヤンゴン国際空港で国際線に乗り継ぐ場合は、ヤンゴン国際空港でミャンマーの出国審査をします。
残念ながらターミナル間は繋がっておらず、シャトルバスを利用します。
シャトルバスは、ターミナル3(国内線)→ターミナル1(国際線)→ターミナル2(国際線)を周回しており、
20分に1本の間隔で朝5:00~21:00まで運行しています。
出発ロビーの様子は?
百聞は一見に如かずです。実際の出発ロビーは下の動画のようになっています。
ミャンマーとはいえ、立派な空港です。
日本と違う点は、空港内に入るためにも手荷物検査があることです。
この手荷物に30分ほど待つこともあるようなので、
国内線とは言え、余裕を持って空港に着いておきましょう。
この写真からわかるようにターミナルの外まで手荷物検査の列が並んでいます。
ショップやカフェ
ターミナル内に入るといくつかカフェやショップがあります。
こちらは、一般的なコンビニです。パン屋さんも併設されています。
バーガーキングもあります。朝6時過ぎですがオープンしていました。
また、日本では大行列のタピオカのゴンチャもあります。東南アジアだとどこも並ばず購入できます。
チェックインカウンター
メインのチェックインカウンターは、一般的なカウンターといった感じで、
バガン空港に行く際に、実際に私が利用したマン・ヤダナポン航空のチェックインの様子は下の動画をご覧ください。
両替所/ATMはある?場所は?
- 両替所はある!
- ATMもある!
両替所もATMもあります。
しかし、朝6時過ぎに利用した時は、両替所が閉まっていたので、早朝に利用される方はご注意ください。
ちなみに、バガンに行かれる際であれば、バガン空港にも両替所はあるのでそちらで両替することもできます。
バガン空港に着いての詳細はこちらで詳しくご紹介しています。ご覧ください。
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SIMカード売ってる?場所は?
- SIMカードは売ってる!
SIMカードは、国内線ターミナルでは到着ロビー側で販売しています。
こちらが到着後に手荷物を受け取って制限エリアから出て左を向いた写真です。
この赤い矢印の所でSIMカードを販売しています。
制限区域内は何がある?
私が確認した限りでは、出発ロビーに合った様なコンビニは見当たらず、カフェばかりでした。